ミルキィホームズ スロット フリーズ 確率

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 読み手であるあなたは、この小説を最後まで読みますか

 おそらく読まないでしょう

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 読んでも途中で挫折する方が多いはずです

 なぜなら「先に目的や目標の結果」が書かれているため、いくら起伏に富んだストーリーをしていても「最終的には魔王を長剣で倒したんでしょ」で終わってしまいます

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「よい小説」は「よい説明」とは異なり、冒頭でネタをバラしてはなりません

「佳境(クライマックス)」の最後まで絶対にネタバレなどしないようにしてください

高等テクニック・倒叙 しかし世の中の小説がすべからく「冒頭でネタバレしない」わけではありません

「倒叙」と呼ばれる高等テクニックがあるからです

 どういったものかというと、ドラマのピーター・フォーク氏主演『刑事コロンボ』や田村正和氏主演『古畑任三郎』のように、まず犯人の犯行シーンを描いてから刑事が登場して推理を展開し、犯人をじわじわと追い詰めていくタイプになります

 推理ものは基本的に事件が起きてから刑事や探偵が現れて捜査を開始し、アリバイなどのトリックを見破って犯人へ近づいていく過程を楽しむものです

 サー・アーサー・コナン・ドイル氏『シャーロック・ホームズの冒険』や横溝正史氏「金田一耕助」シリーズがこのパターンになります

 しかし『刑事コロンボ』『古畑任三郎』は推理ものの醍醐味であるトリックを見破ろうにも、先に「ネタバレ」しているのでトリック破りでは楽しめません

『刑事コロンボ』『古畑任三郎』はいずれも犯人をじわじわと追い詰めていく過程を楽しむドラマになっています

 つまり主人公はコロンボでも古畑任三郎でもなく、犯人自身です

 この「倒叙」の構造は小説でも採用できますが、よほど巧みに犯人心理を描けなければ、ただの「よい説明」をした文章でしかなくなります